ウッドデッキ作成で使う道具

ウッドデッキを自らの手で作りたいと考えている人の中には、大工仕事未経験という方もいるかもしれません。
人間が科学技術を発展させてきた裏には、道具を上手く使いこなしてきたという歴史があります。
技術の発展は道具の発展であり、ウッドデッキを作る際にも数多くの道具が必要なのです。
今回は、ウッドデッキを作る前に準備しておきたい道具について詳しく見ていきましょう。

庭だけではないウッドデッキの設置場所「ワールドフォレストのバルコニーへの施工事例

ウッドデッキ用の木材を切断するには一般的に丸鋸を使用します。
電動のこぎりは怖いというイメージを抱いている人は、
使い慣れている人に教えてもらいながら慣れていきましょう。
一度使ってみると抜群の切れ味に驚き、もう手放せないと思うかもしれません。
特に天然木のハードウッドを使ってウッドデッキを作る際には、
丸鋸でないと歯が立たないのでご注意ください。
反対に、ソフトウッドや樹脂木であれば、手鋸でも対応可能な場面は多いといえます。

ウッドデッキはデッキ部分を構成する床板などの木材と基礎石を柱でつなぐという構造です。
基礎石とはいわゆるコンクリートブロックのことで、これが地面と木材の仲介をするおかげで、
ウッドデッキの耐久性は保たれているのです。
基礎石には木材を嵌め込むための穴が付いているものもあるので、
束柱に使用する木材のサイズに合わせてそちらを活用した方が作業は捗るでしょう。
土を掘って基礎石を埋める場合には、礫や小石で穴を固めて、
基礎石が安定する環境を整えてから土をかぶせて埋めることになります。

基礎石と束柱を固定するときには水平器が活躍します。
水平器とは地面と水平であるかを測る機械で、束柱と基礎石、
そしてデッキ部分が水平になっているかを逐一確認しながらビス止めをしていくというのが
ウッドデッキ作成において非常に重要な局面といえます。
水平器と合わせて用意して置きたいのが差し金です。
直角三角形の斜辺以外の二辺を取り出したような形の定規で、角度や長さを測るのに重宝します。
あらかじめ加工されている木材を購入するのではなく、
自分の手で木材の切断、加工からやりたいと考えている人は、
サンドペーパーや防腐剤を購入しておきましょう。

ウッドデッキは屋外で使用されるものですから、風雨にさらされるのは当たり前です。
自前で加工をする際には、やすりで表面を滑らかにしたうえで、
塗料を塗り込むという過程を経ることになります。
塗料には防腐剤が含まれており、刷毛や筆で塗っていく必要があるのです。
これは作製したときに塗って終わりというものではなく、
定期的に塗り直してあげないと塗料が剥げて強度も落ちてしまうことになります。

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