ウッドデッキ作成の注意点

ウッドデッキを自宅に設置したいと思ったとき、手作りウッドデッキに挑戦しようと考える人もいることでしょう。
ウッドデッキを手作りすることの意味としては大きく2つ考えられます。
1つは、ウッドデッキを作るという作業そのものに楽しさを感じるというものです。
ものづくりは作業の最中に集中力を必要とします。
何かに没頭しているときはその他のことを忘れられますから、
一種の瞑想状態となって日頃のストレスや毎日の仕事に関わる些末な出来事が頭の中から消えるのです。
心身のリラックス及びリセットの効果となって、メンタルを癒すことも期待出来るのです。

もう1つの意味は、自分好みのウッドデッキに仕上げられるという点です。
業者などに依頼するのも良いですが、達成感が少ないうえに
細かい点で自分の理想と食い違ってしまうこともあります。
自分で作業をするのは手間ですが、その分完成したときの喜びは一入です。

また、自分で作り上げたウッドデッキであれば改装する際にも
ウッドデッキの構造が頭に入っており、スムーズに作業を進められます。
今回は、そんなウッドデッキ製作における注意点について詳しく見ていきましょう。
ウッドデッキを作る際には、ある程度の時間を確保しなくてはいけません。
その作業の大半は屋外で行うことになります。
木を切る、塗装をするといった木工作業を屋内でやると、
その後の掃除などの手間が必要以上にかかってしまうことも多いからです。

また、ご家族と一緒に住んでいる場合は、家族の邪魔にならないように
気を使わなくてはいけませんから、これもまた作業の妨げとなるのです。
屋外での作業をする前に確認したいのが、天候の変化です。
特に、春や秋といった過ごしやすい季節は、急に天候が変化することもしばしばです。
まだ塗装を終えていない木材が雨で濡れてしまうと、ウッドデッキそのものの強度に関わってきます。
風が急に強くなってきたら道具や木材が吹き飛んでしまう恐れもあるのです。
ウッドデッキを作る際には作業時間の間に天候が変わらないことを確認するのを忘れないようにしましょう。

ソフトウッドでのウッドデッキ作成において欠かせないのが塗装作業です。
塗装作業においてはウッドデッキが晒される環境に合わせた塗装剤を選択しましょう。
ウッドデッキは屋外に放置されるものですから、屋外用木材の塗料を用いるのが鉄則です。
屋外用木材塗料の特徴としては、防水性やカビに対する耐性が高いことが挙げられます。
水分やカビは屋外に設置されるウッドデッキとは切っても切り離せない問題なので、
塗装剤にはこだわりましょう。

塗装する前の木材の状態は、塗料を塗った後の仕上がりに大きく影響します。
木材が汚れていると塗料を塗ったときの見栄えが悪くなりますので、きちんと清掃しましょう。
水拭きや中性洗剤の含ませた布巾で拭いた後に、しっかりと乾燥させてください。
研磨機やサンドペーパーで木材の表面を滑らかにすることも、
塗り終わった木材を美しく見せるテクニックといえます。

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